2017~2018年度 札幌ロータリークラブ 会長挨拶

会長  相茶 俊介

2015~2016年度 札幌ロータリークラブ 会長 中山 茂

札幌ロータリークラブは1932年12月3日に日本で8番目のクラブとして誕生しました。スポンサークラブは東京RC、初代会長には前北海道帝国大学総長、当時北海道農会会長の佐藤昌介男爵が就任しました。本年、札幌RCは85年目を迎えます。この長い歴史の中で北海道のロータリーの発展に大きな足跡を残して参りました。特に、ロータリー黎明期の本道に於いて、スポンサークラブとして数多くの道内主要都市、そして、札幌市内のクラブ誕生に尽力いたしました。


札幌RCの主な特徴として、

・歴史と伝統に培われた様々な奉仕活動を実践しています。特に、職業奉仕として45年間続いている、会員企業の若手社員をメンバーにした「若い人と語ろう会」は当クラブの代表的な活動として評価をされています。

・道内外より参集した多士済済の会員が在籍しています。当クラブは、地元の企業経営者、大学教授、医師、弁護士、そして道外大手企業支社長・支店長などで構成されています。特に、道外企業(現地法人を含む)の会員は当クラブの4割近くを占めており、例会では多彩な話題に花が咲いています。

歴史と伝統を誇る札幌RCは、敷居が高いと思われがちですが、決してその様なことはありません。ロータリー精神を熟知した経験豊富なベテラン会員と中堅会員、そして、若手会員(30~40歳代の会員が5名在籍)が融合し、多様な価値観を尊重しながら、和気あいあいとした例会が行われ、そして、クラブ運営と奉仕活動に取り組んでおります。札幌RCは老若男女を問わず、新しい友人の誕生に常に門戸を開いております。多くの職業人の皆様が当クラブに関心を寄せて戴き、一人でも多くの仲間が増えることを心より願っております。

さて、2017-2018年度の国際ロータリー会長はオーストラリアのイアンH.S.ライズリー氏です。ライズリーRI会長は、「ロータリー:変化をもたらす ROTARY:MAKING A DIFFERENCE」を提唱、ロータリーが奉仕を通じて、行動することで、地域社会に、国に、そして世界に「変化をもたらす」ことに期待をしています。

また、2510地区の國立 金助ガバナーは「取り戻そうロータリーの心」を地区スローガンに地区・数値目標を設定しました。

1.会員増強の推進として、会員数純増3%の達成と女性会員、40歳未満の会員入会へ向けての取り組みを強化する。

2.情報の共有として、地区内クラブのロータリアンは「My Rotary」の全員登録に向け取り組む。そして、「ロータリーセントラル」を活用し、クラブの活性化に向け取り組む。

3.環境保護の取り組みとして、地区内ロータリアンと同数の植樹に取り組む。

4.ロータリー財団寄付の5%増加に向け取り組む。

以上のRIテーマと地区の目標を踏まえ、85年の歴史と伝統に培われたこれまでの奉仕活動を継続して推進するとともに、当クラブの特徴と課題を念頭に2017-2018年度の活動方針を策定しました。

1.クラブの活性化をより進める為、在籍年次の若い会員からベテラン会員まで、道内外の出身を問わず全ての会員がクラブ運営と奉仕活動に主体的に参画するクラブを目指します。具体策とし、
➀委員長、副委員長に道内外の多様な人材を抜擢
②会員卓話を中心に例会主要プログラムを構成
③ファイヤーサイドミーティングの活用
④R財団・米山奨学会への寄付呼びかけ
⑤小山ガバナー年度を次年度に控え、函館開催の地区大会への積極的な参加などです。

2.会員数の維持、そして、クラブの将来を見据え若手会員(30~40歳代)の入会を目指します。

3.地区の方針に応え、社会奉仕活動の一環として会員数と同数の植樹に取り組みます。

4.会員へ「My Rotary」の登録を呼びかけます。

本年度も諸先輩たちが立派に築き上げて下さった伝統はしっかりと守りつつ、時代の変化にも対応して参りたいと思います。そして、ロータリアンとしての本分と当クラブに寄せられた期待を見失うことなくクラブの運営に取り組む所存です。皆様の一層のご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

▲ページ先頭へ